現在、懇親会の申し込みは50名ほどとなっています。
講演会・パネルディスカッションは当日参加でもOKです。
第一部の講演会は、農を実践されていない方でも、とくに生き方・暮らし方、社会のあり方を見つめなおしたい気持ちのある人には、とても気づきの多い内容かと思います。
第二部のパネルディスカッションは、聞きたくても聞けなかったような現実を聞ける貴重な機会です。多様な農ある暮らしの現実を知っていくことで、気づくこと、再認識すること、見えてくるものがあるかと思います。
皆さん、模索中であったり、チャレンジ中であったり、計画中であったり、いろんな立場にあると思いますが、交流していくなかで共有できることを見つけ、そこから発展していけるようなつながりが生まれれば幸いです。また、そういう雰囲気づくりに当日スタッフもがんばりますので、どうぞお気軽にご参加ください!
2010年1月29日金曜日
2010年1月26日火曜日
ある農家の冬の一日
○お父さんは、ドカタで稼ぎ
冬は畑がガチガチで現金収入が途絶えます。そんな時期、お父さんはドカタで稼ぎます。
仕事は、8時半から5時まで。10時に30分休憩、12時に1時間昼休み、3時に30分休憩で8,000円!お~!!なんと効率の良い仕事!!
百姓やってるから体は動かしてるし(^^)。なんて考えは甘かった。ドカタをナメタラあきまへん。
♪ひるまの~パパは~ちょっと~ち~がう~♪と歌いながらなんとかがんばりました。
○子どもたちは、ビニールハウスで日向ぼっこ
貧乏百姓の家で一番暖かいのは? 当然ビニールハウス。こういう薄ら寒い日はビニールハウスで火を起こして過ごすのが一番。昼飯のガス代もかからんし。実態はどうあれ見方によっては楽しいアウトドア生活に見えなくもないような?
冬は畑がガチガチで現金収入が途絶えます。そんな時期、お父さんはドカタで稼ぎます。
仕事は、8時半から5時まで。10時に30分休憩、12時に1時間昼休み、3時に30分休憩で8,000円!お~!!なんと効率の良い仕事!!
百姓やってるから体は動かしてるし(^^)。なんて考えは甘かった。ドカタをナメタラあきまへん。
♪ひるまの~パパは~ちょっと~ち~がう~♪と歌いながらなんとかがんばりました。
○子どもたちは、ビニールハウスで日向ぼっこ
貧乏百姓の家で一番暖かいのは? 当然ビニールハウス。こういう薄ら寒い日はビニールハウスで火を起こして過ごすのが一番。昼飯のガス代もかからんし。実態はどうあれ見方によっては楽しいアウトドア生活に見えなくもないような?
2010年1月25日月曜日
パネルディスカッションの詳細
パネルディスカッションの内容が煮詰まってきましたのでお知らせします。
○テーマの説明
実践者の方々が就農したころの様子や現状のありのままの姿を自らの言葉で語ります。パネルディスカッションを通して、農にもいろろなタイプがあることが伝えられたらと思います。
今回、パネラーを含め数十人に対しアンケート調査を行いました。それらの資料も参考にしていただきながら、これから農を始めようと思っている人、農に関わりを持った暮らしをしてみたいと考えている人、また、すでに取り組んでいる方々など、農への思いを考えるきっかけにしていただければと思います。
○コーディネーター自己紹介
○パネラー紹介
居住地、就農形態(専業・半農)、耕作面積、名前・農園名、就農年数、家族構成
○ディスカッション
どのくらいの収入と支出があるのか現状を知っていただきます。
いろいろなタイプの百姓に過去、現在、未来について語っていただきます。
よいところだけでなく、困っていることなど負の部分についても知っていただきます。
①現状について
専業、自給型、半農など様々な立場から話を聞きます。
・現在の農業所得
・必要な経費(何が一番多いか、どんなものがあるか)
・必要な生活費(どれくらい、何が一番多い)
・冬場の生活は?
②過去について
就農暦の古いベテランや、女性の立場、新規就農の立場から就農当時の話を聞きます。
・どういうきっかけで農にはまったか
・農を始めるのに障害はなかったか
・その障害はどうやってクリアしたか
・就農するのに必要だったこと(物心両面から)
・農業技術はどうやて習得したか
・研修先はどうやってさがしたか
→会場に単身で始めた方、特に女性単身で始めた方がいたら意見をいただきたいと思います・・・
③現在について
現在の生活で満足していること、楽しいこと、困っていること、足りないことなどを聞き出したいと思います。
・現在の農のある暮らしの満足度
・始める前と後で一番違っていたこと
・始める前に思っていたことより良かったこと、悪かったこと
・今一番楽しいこと
・今一番必要なもの
・今一番困っていること
→会場の新規就農者やIターンで農を始めた方からも意見をいただきます・・・
・地域との関係は
④将来について
これから農に入る人に向けて、実践者がどんなことを目指しているか聞きます。
・これからの夢あるいは目標
・これから始めようと思っている人へのメッセージ
・現在問題につきあたっている人へのメッセージ
・伝えたいこと
以上ですが、もっと聞きたいことなどありましたら、コメントに書き込んでください・・・
○テーマの説明
実践者の方々が就農したころの様子や現状のありのままの姿を自らの言葉で語ります。パネルディスカッションを通して、農にもいろろなタイプがあることが伝えられたらと思います。
今回、パネラーを含め数十人に対しアンケート調査を行いました。それらの資料も参考にしていただきながら、これから農を始めようと思っている人、農に関わりを持った暮らしをしてみたいと考えている人、また、すでに取り組んでいる方々など、農への思いを考えるきっかけにしていただければと思います。
○コーディネーター自己紹介
○パネラー紹介
居住地、就農形態(専業・半農)、耕作面積、名前・農園名、就農年数、家族構成
○ディスカッション
どのくらいの収入と支出があるのか現状を知っていただきます。
いろいろなタイプの百姓に過去、現在、未来について語っていただきます。
よいところだけでなく、困っていることなど負の部分についても知っていただきます。
①現状について
専業、自給型、半農など様々な立場から話を聞きます。
・現在の農業所得
・必要な経費(何が一番多いか、どんなものがあるか)
・必要な生活費(どれくらい、何が一番多い)
・冬場の生活は?
②過去について
就農暦の古いベテランや、女性の立場、新規就農の立場から就農当時の話を聞きます。
・どういうきっかけで農にはまったか
・農を始めるのに障害はなかったか
・その障害はどうやってクリアしたか
・就農するのに必要だったこと(物心両面から)
・農業技術はどうやて習得したか
・研修先はどうやってさがしたか
→会場に単身で始めた方、特に女性単身で始めた方がいたら意見をいただきたいと思います・・・
③現在について
現在の生活で満足していること、楽しいこと、困っていること、足りないことなどを聞き出したいと思います。
・現在の農のある暮らしの満足度
・始める前と後で一番違っていたこと
・始める前に思っていたことより良かったこと、悪かったこと
・今一番楽しいこと
・今一番必要なもの
・今一番困っていること
→会場の新規就農者やIターンで農を始めた方からも意見をいただきます・・・
・地域との関係は
④将来について
これから農に入る人に向けて、実践者がどんなことを目指しているか聞きます。
・これからの夢あるいは目標
・これから始めようと思っている人へのメッセージ
・現在問題につきあたっている人へのメッセージ
・伝えたいこと
以上ですが、もっと聞きたいことなどありましたら、コメントに書き込んでください・・・
2010年1月24日日曜日
2010年1月21日木曜日
FM飯田に出演します!
1月28日(木)12時15分からFM飯田の放送に実行委員の一人、米山さんが出演します。
大会のお知らせ(塩見さん講演会について)と、米山さんが主催している「みそ部」のことを宣伝するそうです。
コミュニティーFM局ですが、ぜひお聞きください。
ところで、FM飯田の周波数はいくつかな?
大会のお知らせ(塩見さん講演会について)と、米山さんが主催している「みそ部」のことを宣伝するそうです。
コミュニティーFM局ですが、ぜひお聞きください。
ところで、FM飯田の周波数はいくつかな?
2010年1月17日日曜日
パネラー紹介その3 炭焼き
パネラーの一人、一(はじめ)さんは、農閑期に炭焼きをしています。
炭は、ストーブや煮炊きに使えるので、灯油、ガス代分の仕事をしたと思えばまぁまぁのバイトになるそうです。木酢液もとれるし、近隣で邪魔になってる竹を炭材に使えば片付けてくれたと感謝されるとか。運がよければお礼にお菓子がもらえたり良いことがいっぱい・・・
これで、炭が売れればもっといいんだけど、そんなにうまく焼けないんだよな~。
とつぶやいてました。
炭は、ストーブや煮炊きに使えるので、灯油、ガス代分の仕事をしたと思えばまぁまぁのバイトになるそうです。木酢液もとれるし、近隣で邪魔になってる竹を炭材に使えば片付けてくれたと感謝されるとか。運がよければお礼にお菓子がもらえたり良いことがいっぱい・・・
これで、炭が売れればもっといいんだけど、そんなにうまく焼けないんだよな~。
とつぶやいてました。
2010年1月16日土曜日
どんど焼き(飯田市竜東地区)
正月はじめの部落の行事ドンド焼き。
火をつける前の記念写真です。子供を持つ親が竹や木を切ってきて準備し子供らが正月のお飾りりや書初めなどを飾付けます。このあと年男、年女が火をつけ、餅を焼き大人は飲んだくれます。子供が多い頃は大きな飾りつけを何日もかけて作り、徹夜で飾りつけを守ってたそうです。
(悪がきどもが他の部落の飾りを夜襲壊したのだそうな。)
火をつける前の記念写真です。子供を持つ親が竹や木を切ってきて準備し子供らが正月のお飾りりや書初めなどを飾付けます。このあと年男、年女が火をつけ、餅を焼き大人は飲んだくれます。子供が多い頃は大きな飾りつけを何日もかけて作り、徹夜で飾りつけを守ってたそうです。
(悪がきどもが他の部落の飾りを夜襲壊したのだそうな。)
2010年1月15日金曜日
2010年1月14日木曜日
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